苦手なお祭りが終わりほっとしています
去年と比べると、神経のすり減らし度合いが格段に違うような気がしています
単純に2回目で慣れもあるかもしれませんが
自分がどういう状況が苦手で劣等感スイッチが発動するのか
気持ちが落ちる度合いを、減らすように準備したり
気持ちが落ちた時は自分を癒すためのお楽しみを準備したりと
工夫しました
それが功を奏したような気がしています
そして今日、子供の同級生のお母さんAさんと、祭りのことでLINEをしていました
Aさんは私はちょっと苦手なので普通には接していますが
距離が近くなりすぎないように気をつけています
そして子供の同級生のお母さんBさん、Bさんは割と親しくしている人なのです
AさんとBさんは今まで接点があまりなかったのですが
祭りをきっかけに親しくなったようで
Aさんが私にBさんの連絡先を教えてほしいと言ってきました
Bさんに許可を得て、教えました
この一件でも、自分の気持ちの変化に気づくことができました
きっと今までの私だとモヤモヤする出来事だったと思うのです
自分が苦手とするAさんを、好きなBさんに紹介する
仲良くなる、ということが単純に嫌だなという気持ちが芽生えたと思います
AさんとBさんが仲良くなることに劣等感を感じてしまう
独占欲みたいなのもあるのでしょうか
だけど今回は、ほとんどモヤモヤすることもなく
他人事のように受け入れることができました
AさんとBさんは合いそうだから仲良くなるかもしれないけど
それと自分とは関係のないことだと思えました
自分でも驚くほど気持ちの変化があったなと気づいたのです
大袈裟なようですが、心が楽で生きやすいってこんな感じなのかな
とも思いました
他人軸で物事を見て感情を振り回されていたのが
自分軸になってきたのでしょうか
はっきりとは分かりませんが
今日感じたこの感情がまた、小さな自信になりました
●今日のいいこと
1.韓国ドラマ最終回で号泣してスッキリした
2.夫がふざけて笑った
3.仕事がはかどった 仕事中に好きなラジオが聞けて面白かった